CALFA VL100S |
魚の生臭さを「瞬間イオン消臭」でリセット! |
「漁港」「漁業」「魚の搬送業」「お寿司屋さん」「鮮魚市場」 「デパートの地下鮮魚店」 「スーパーのバックヤード」 「和食店厨房」「水産缶詰、珍味メーカー」「魚類の発泡スチロール容器・トレーの消臭」「産業廃棄物業者」の方必見! |
食品にも「直接添加」可能なくらい安全な 「魔法のイオン分解消臭技術」 ・・・・・ ただ今より、お見せしましょう。 |
悪臭防止法 (あくしゅうぼうしほう;昭和46年6月1日法律第91号)で 「特定悪臭物質」 に指定されている成分は下記の22成分です。 (不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質であって政令で指定するもの) アンモニア、メチルメルカプタン、硫化水素、硫化メチル、二硫化メチル、トリメチルアミン、アセトアルデヒド、 プロピオンアルデヒド、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、ノルマルバレルアルデヒド、 イソバレルアルデヒド、イソブタノール、酢酸エチル、メチルイソブチルケトン、トルエン、スチレン、キシレン、 プロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草酸、イソ吉草酸 |
ここでは、生活の中で最も「身近」で、最も「頭を悩ます」問題となる「4大悪臭」を一般の方にも、わかりやすく「簡潔に」ご説明いたします。 |
腐敗した肉類などから強烈に放散する悪臭。また、代表的なのは動物(人間含む) の汗、尿などもこれです。豚は自分の排出した尿、糞によって養豚場内がアンモニア臭 で充満すると、たちまち下痢を起こして体調を崩します。また、牛は増体(成長)に影響するとも言われています。 |
腐敗が進んだ海魚,甲殻類などから放散する悪臭。 一般的に漁港、魚市場で「生臭い」(魚臭)と言われる臭いです。主な発生源は、畜産事業場、 魚腸骨処理場、 化学工場、水産缶詰製造工場などです。「海産物全般」で浜・港に上げられた海藻類・や甲殻類の腐敗した臭いもこれの類になります。 |
||
野菜の腐敗時の悪臭。特に「玉ねぎ」「キャベツ」「キュウリ」などが腐敗した時の放散する代表的な悪臭。石油精製・石油化学工場、クラフトパルプ製造工場、化製場、 し尿処理場、下水処理場などにおいて 悪臭の原因となる。 |
最もわかりやすいのは、温泉地などで「硫黄の臭い」と言われる臭いです。 実際は、「硫黄は無臭」ですので、硫黄の臭いと言われる臭いの正体は、この「硫化水素」です。卵、牛乳の腐敗した時に放散される悪臭。石油化学工業、下水処理場 、ごみ処理場 などにおいても、硫黄が 嫌気性細菌 によって還元され硫化水素が発生する。 |
〜高機能ミネラルイオン分解消臭〜 (鮮度保持剤) 「CALFA VL100」 |
|
「カルファ VL100」シリーズは、水とミネラルイオン(特にイオン化傾向の大きい成分)を中心に、絶妙なバランスで配合されていて、「イオン分解」を行う効果的な「高機能消臭剤」です。 イオン化傾向の大きいミネラルイオンは、一旦酸化されつつ錯体となって不飽和有機化合物と原子集団を作ることで消臭を行います。「カルファ VL100」シリーズを構成する成分は、全て食品添加物として認められた成分のみである為、毒性もなく極めて安全な消臭剤です。 |
|
従いまして、安全性を求められる用途(食品その物の消臭)や「漁港」、「魚の搬送業(漁船)」、「お寿司屋さん」、「鮮魚市場」、「デパートの地下鮮魚店」、「 スーパーのバックヤード」、「和食店厨房」、「水産缶詰、珍味加工所」等、どんな物にも、場所にも使用可能です。 | |
● 現在、商品のお取り扱いは、最もお問い合わせ件数の多い 「アンモニア」 「トリメチルアミ ン」消臭グレードのみになっております ● 本製品は「次亜塩素酸」、「二酸化塩素」等の殺菌成分を用いた酸化殺菌メカニズムとは全く違い、 「ミネラル成分」のみで精製されていますので、食品に対しても極めて安全です。 | |
マスキング |
芳香性の臭いで悪臭を隠す(別の匂いをつける) トイレの芳香剤など(食品用途の場合、現実的ではない) (感覚的消臭法) |
吸 着 |
物理的吸着作用(臭いの分子を吸着する)代表的なのが 「活性炭」 など(ある密閉された空間での使用では効果あり) (物理的消臭法) |
イオン分解 |
活性ミネラルイオンで化学反応により、臭いの構造から分解する画期的な消臭技術(ミネラル成分なので食品添加も可能 (化学的消臭法) (CALFA VLシリーズは、この「イオン分解技術」を応用した製品ですので、安全に一瞬で消臭し長持ちします) |
※ バクテリアなどに分解させる「生物的消臭法」もありますが、 消臭容量(消臭能力)や時間が必要なため、あまり一般的ではありません。 |
悪 臭「トリメチルアミン」 と 「鮮度」 |
|
現在、「CALFA VL100シリーズ」のお取り扱いは、最もお問い合わせ件数の
多い 「アンモニア」「トリメチルアミ ン」グレードのみになっております。 そこで「魚臭」ついてのご説明をします。 魚は鮮度が落ちると「トリメチルアミン」 (CH3)3N と呼ばれる物質が多くなって来ます。 これは魚の肉質、すなわち、たんぱく質が変化を起こしてくるために生成する物質で、たんぱく質の成分である「アミノ酸 (窒素)」(N)に「水素」(H) や「炭素」(C) が結合して生まれます。 この「トリメチルアミン」が多くなると、たんぱく質が分解して「身くずれ」「ドリップ」「変色」等 を起こし最後に細菌のエサになって「腐敗」します。 |
|
つまり、魚肉に「トリメチルアミン」を生成させない事は、「魚」の鮮度を保つ事そのものなのです。しかしながら「1度、鮮度が落ちた」水産物に本製品を使用し、その鮮度を見誤らせる様な目的では絶対に使用しないで下さい。 | |
(厚生労働省の指導より) |
|
|||||||
「陸揚げ」前のたった一手間 |
|
漁船・漁網から海産物を陸揚げする際に、VL-100Sの水溶液を水槽で精製し「たった一手間」数分間浸漬して陸揚げすると「魚臭」「磯臭さ」がなくなり鮮度維持にも寄与。あなたの海産物に「高い付加価値」が付く事でしょう。 左図のように網を上げた時に一緒に「水溶液」が持っていかれ徐々に減っていきますが、減った分だけ「VL-100S」と「水」を追加で足していくだけです。ある回数まで使ったら全て入れ替えと言う訳ではないので「コストパフォーマンス」は非常に高いです。 もちろん使い終わった「水溶液」の処理は、そのまま排水して安全性は高く、海洋汚染等の心配は全くはありません。 |
「魚臭・鮮度保持」 | |
船 上: | CALFA VL100を水槽で塩水に1,000倍〜2,000倍に希釈(薄めて)魚を浸漬 |
陸揚げ後: | CALFA VL100を500倍に希釈(薄めて)5分〜10分 魚を浸漬 |
スーパーのバックヤード等: | CALFA VL100を水または、塩水に500倍に希釈(薄めて) して3分〜 5分 魚を浸漬 |
活魚輸送 : | CALFA VL100を3,000倍で希釈(薄める) |
※ 臭いの強いものは、濃度を上げて時間を長めに浸漬して下さい。(サメ等) |
TV番組で取材を受け、特集されました |
||||
【大手スーパー鮮魚売り場のケース】 バックヤード 【結 果】: 全て解決 |
||||
VL100を水槽に添加 |
加工前の鮮魚を水槽に5分間沈めた |
使用方法の応用として、「CALFA VL100」 を500倍程に薄めて、 氷を作れば「消臭機能つき保冷氷」(鮮度保持機能)が出来あがります。 |
「牛舎・養豚場・動物園等の消臭」 |
牛舎・養豚場内、動物園、公衆トイレ、河川の「ヘドロ」浚渫時などに発生する強烈な「アンモニア臭」の分解なども500倍〜1000倍程度で希釈 (薄めて)してシャワー状に散布してください。 |
【養豚場のケース】 |
||
VL100の水溶液を「噴霧機」で散布 |
瞬く間に消えていく臭いに豚も喜ぶ |
10分後 アンモニア濃度
「50ppm」 →「 7ppm」 まで下降 |
「CALFA VL100-S」 (1リットル) |
||
これ、1本で500倍希釈の場合、500リットルの保鮮・消臭液が出来ます。 水、塩水を補給した場合、補給した水量の500分の1だけ、VL100-Sを追加投入して下さい。 【1リットル: ボトル】 (スーパー・飲食店・設備の洗浄など少量使用) |
||
「CALFA VL100-S」 (20リットル) |
||
大型水槽に大量に使用する場合、こちらのが1度に添加できて便利です。 左写真:(必要な分だけ出せる、便利な「コック」付き) 【20リットル: キュービテナー】 (漁港・水産缶詰・珍味メーカー様など大量使用) |
|
||
|
||
|
「厨房の消臭」 | |
厨房の 「グリストラップ」 (グリーストラップ) の悪臭は弊社製品の「Dr.Greast (ドクターグリスト)」をご使用ください。 |